2016年 12月 26日

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新妻の私を蔑んだ姑への復讐は他人の子を産むこと

清水照美

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OLとして勤めながら風俗で働いていたら、いつの間にかそのことが会社で噂になっていた。

上司に呼ばれて小言を言われ、いたたまれなくなった私は会社を辞めた。

すると、すぐに連絡してきたのが、いまの夫だった。

夫が私に気があったのは知っていた。

夫はやさしくしてくれたので、何度か会ううちにラブホに行くようになった。

それでも、夫が結婚しようと言ったときは耳を疑った。

私を風俗嬢と知っているのになぜ?と思った。

うまくいくはずがないから、初めは断った。

だけど夫は本気だった。

夫は、私が人妻風俗嬢だった噂を聞いても、まったく気にしていなかった。

しかし、思慮の浅い夫は、姑に聞かれると何でもしゃべった。

私が人妻風俗店で働いていたのを姑が知ったのは、結婚して間もなくのことだった。

もし結婚前に姑が知ったら、間違いなく私たちの結婚はなかった。

私が元風俗嬢だと知っても、姑はすぐ出て行けとは言わなかった。

姑は孫が欲しかったようだ。

夫は一人っ子だから、夫に子がなければ、孫を抱くことはできない。

しかも、夫はまるでダサ男だから、私のあとに結婚相手が見つかるとは思えない。

だから、すぐ私を追い出せば、孫を抱くことはできなくなる。

つまり、私は孫を生むためにいるようなものだ。

そして、孫を生んだあとは確実に追い出されるだろう。

ずい分バカにした話だ。

私は腹が立ったけど我慢した。
そして、夫にもこれまでどおり抱かれた。

だけど、妊娠の可能性が高い排卵日の前後は夫を近づけなかった。

そして、かわりに別の男に抱かれていた。

風俗嬢の頃の客に、隣町で電気屋を営む男がいた。

親孝行で、体の不自由な母親を介護しながら店をやっていたが、嫁の来てがなかった。

まだ独身のままなら好都合なのだが、どうだろう。

「近くを通ったから」と店に立ち寄ると、男は満面の笑みで迎えてくれた。

男はまだ独り身だった。

世間話をしながらさりげなく血液型を聞くと、夫と同じA型だった。

もう私の心は決まった。

その日のうちに電気屋の男に抱かれ、それから毎月排卵日のたびに抱かれに行った。

もちろん、その日が排卵日だとは男は知らない。

私が顔を出すと、男の母親は不自由な足を引きずって、自分の部屋に引っ込んでしまう。

直観的に、私が息子のためにならない女だということがわかるのだろう。

私はいつも、母親のわざとらしい咳を聞きながら、男に抱かれていた。

ピルを飲んでると言ってあるから、男はうれしそうに中で果てた。

数か月たって、妊娠がわかった。
3か月目に入っていた。

夫ともセックスしていたから、少しも疑われることはなかった。

出産して半年たち、子供の首がすわってくると、姑が追い出しにかかった。

300万やるから出ていけという。

私がその金をあっさり受け取ったので、姑は拍子抜けしたようだった。

姑は私に勝ったつもりでいるだろうけど、これからどうなるか。

子供は、まだ1歳にもならないからわからない。

しかし、小学校に入る頃になると、夫と子供の顔立ちの違いが、はっきりわかってくる。

そのときの姑の顔が目に浮かぶようだ。


文|清水照美



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このコラムを書いた人

清水照美

サブカル系を中心に執筆しているライター。 官能小説やアダルト記事も手掛けています。 こんな女性がいたらいいなぁという、多くの男性が抱く妄想をそのまま文章にしているので、きっと共感してくださる方がたくさんいるはずです!

清水照美

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