堀　しずくの／エテルナ京都

『ゆでたまご』といえば、栄養価が高くまた『時短レシピ』『物価の優等生』の定番として、お弁当や食卓に欠かせぬ庶民の味方でありますが、ミドル世代の殿方には、『キン肉マン』作者の合同ペンネームや、板東英二氏の好物としても想起されるところでありましょう。お米を筆頭に値上げラッシュの昨今、せめてラーメンのトッピングくらい、半熟卵が絶妙に麺に絡む『ささやかな贅沢』を愉しみたいもの。斯く申す不肖私も、新聞紙を手に近所の養鶏場を目指した『はじめてのおつかい』が、遥か追憶の彼方に蘇る次第で御座います（遠い目）。
閑話休題、本日ご紹介させて頂く『堀　しずくの』さんは、まさに『隣の奥様』といった風情の、黒髪清楚系スレンダー奥様。永遠の愛を誓った旦那様とは、世間のご多分に漏れずすっかり『没交渉』、アラフィフを迎えなお一層募る欲求と、『いつまでもオンナで居たい』切なる心とカラダの疼きを、マイブームの『近親相姦もの』ＡＶで一人慰める昼下がりのリビングルーム。そんな『ありふれた』人妻の日常の、こちらは『前代未聞』の性具、それはズバリ『ゆでたまご』。部位に強弱・温度に至るまで、ありとあらゆるニーズを網羅するアダルトグッズではなく、『あからさま』な形状のニンジンにゴーヤにズッキーニ等でもなく、堀さんのセルフプレジャーのお供は『ゆでたまご』一択。その経緯や理由は『根掘り葉掘り』ご確認頂くと致しまして、タカトシならずとも思わず『特殊か！』連呼のオンリーワンマダムも、『大本命』は勿論殿方との愛の交歓そして、『ホンモノ』のカチコチ肉感一本槍。『スーパーの駐車場』『公園の東屋』『ビルの螺旋階段』エトセトラエトセトラの『野外活動経験』が示す通り、愛欲への積極性は折り紙付き、濃厚な接吻からの愛撫という名の『ご褒美』に、理性もアソコも既にトロトロの『決壊状態』。ギャップ度満点の多情妻との、リアル『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』『あなたがしてくれなくても』、以上、器も股間も『うずらたまご』サイズの小生は今宵、パネル撮影の折の彼女の『艶姿』を反芻しつつ、中二以来の『たまごっち』に興ずることとさせて頂きます・・・（馬鹿）。