2017年 09月 22日

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女性として見られたい!セックスレス、毒夫。風俗が生きがいの人妻たち

綾野アオイ

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若いころ、風俗という場所が自分の居場所だと言っている人妻の気持ちが全く分からなかった。
夫がいて子供もいて尚も風俗店で働く彼女たちのことを、旦那さんの収入が少なくて金銭的に困窮した生活なのかな?などとなんとなく、そういう偏見があった。

確かに金銭的に困窮している人妻風俗嬢もいるだろう。
しかし私の在籍していたお店には、そういった女性はあまりいなかったと思う。
みんな楽しそうに待機室で会話をしたり、仕事に行ったりしていた。
上辺だけではなく皆、生き生きしているように見えた。

今となっては私も人妻風俗嬢だ。

人妻店には在籍したことはないが、正真正銘の人妻。子供はいない。

夫がいて、金銭的に不自由した生活ではない。
それでも風俗を引退できない人妻がいる。
自分が同じ立場になったときはじめてその理由がわかった気がした。

ブランド物に狂っているわけでも、若いホストに入れ込んでいるわけでもない。
結婚を期に風俗から足を洗おうと思ったこともあった。
新婚ホヤホヤ、きっと普通なら幸せの真っただ中な生活なのだろうけど、うちは違う。
何が足りない?何が不満だ?うちの家庭はセックスレス夫婦だ。

もはや女性としては見てもらえず、無料の家政婦。飯炊きババアかのような扱いだ。
夕食後、夫はリビングでオナニーをする。
「オナニーしたいから、あっちの部屋に行っててよ。」
食器を洗いたくてもお構いなしの発言をしてくる。指摘すればビデオ試写に出向きオナニーをする。
性欲がないと嘘をついてセックスを拒絶しても、オナニーはする。

会社の飲み会だと嘘をついてはデリヘルで抜く。
「生活費折半なんだから俺の給料何に使おうが勝手だろ!」
そういうことじゃない。

風俗で1発抜くのに2万円の出費を月に2回。4万円の出費。
私の誕生日にデリヘルでカード決済された明細を見た時には流石に泣いた。
無論、誕生日なんて忘れ去られていた。

女性として、虚しい気持ちにを抑えられなくなる。

鏡に映る自分の姿が、日に日に老けていくことが目に見えてわかる。

どんなにキレイに化粧しても、キレイな服装をしても無駄なんだ。
何をしても無駄なのだと思ってから寝室は別にした。惨めな思いはこれ以上したくない。
会話のない生活になり、誰かと話をしたいと思って電話した相手は店長だ。
なんて寂しい女なのだろう。
「待機室に遊びに来たらいいじゃん!みんなでお茶しに遊びにおいでよ♪」

お店に行くとみんなに会える。落ち着いた。自然と笑顔になれた。
久しぶりに出勤すると馴染みのお客さんたちが会いに来てくれた。
とても嬉しかった。自然と笑顔になれた。

夫は見向きもしなかった巻いた髪型を、カワイイと褒めてくれる。
夫に喜んでもらいたくて購入した下着を、似合っていると褒めてくれる。
お茶を渡すだけで、ありがとうとお礼を言われる。
服を畳むだけでお礼を言われる。バスタオルを渡すだけで・・・

家では夫に言われない言葉を、お客様は言ってくれる。
風俗嬢でも、女性として接してもらえることが嬉しくて、また出勤したくなる。
お金が欲しいからじゃない。目を見て会話をしてくれることが嬉しい。

退勤のとき、同僚の女の子から「出勤してきた時よりなんか元気になったじゃん!」
そう言われたのは間違いなくお客様のおかげ。

ずっと昔に聞いた、人妻の先輩が楽しそうに言っていた言葉がフラッシュバックする。
私が笑顔で過ごせる場所ってここなのかも・・・

人妻が自分の居場所を見つけたのは風俗店。

いま、いちばん嬉しいことは、お客様に「会いたかった」と言われること。

だから風俗嬢をやめられない。
そういう人妻ってカナリ多いみたいです。
AVとかエロ本の中だけのフィクションかと思ってた。

あなたの指名している風俗嬢が生き生きしているのも、そこに居場所があるからかもしれないですね?


文|綾野アオイ


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このコラムを書いた人

綾野アオイ

好奇心から始めたソフトSM店・M性感店でM男遊びにドハマリして貴重な10代と20代を浪費した風俗嬢17年生。 好きな言葉は予約完売、好きなプレイはアナル開発、連続ドライオーガズム。指名客には恵まれるもプライベートの男運の無さは反比例の呪いにかかっています。

綾野アオイ

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