2017年 11月 01日

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1日だけミニクラブのボーイとして働いた話。その1開店準備編。

ド底辺元人妻風俗嬢ゆうか

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私は今の旦那とデリヘル勤務中に出会い徐々に愛を育みそして結婚した。
それを期に建前上風俗嬢から卒業して主婦をしながら気ままに暮らして…いた訳ではなく、釣った魚に餌をやらない夫から貰えるお小遣いは少ない上にだいたい生活費に消えてしまうという現状でとにかく暇はあれど金は無かった。
なら働けよ!と皆思うだろう。
私もそう思う。
だから働いてみた、ミニクラブのボーイとして。

何故、ミニクラブのボーイなのか?
それはたまたま知り合った女の子がミニクラブのボーイとして働いていて、
「人足らないからうちでバイトしてみない?」と誘われたからだ。
なんか面白そうじゃね?
そう思った私は「いいよwww」と草を生やしながら二つ返事。
すると知り合い、以下M子はスマホを取り出しどこかへ電話を掛け始めた。
どうやら相手はママで許可を取っているようだ。
「OKだって」
こうして私の人生初ボーイ体験が始まった。

「じゃあ行こっか、ついてきて」
「は!?」
M子は鳩が豆鉄砲食らったような顔して突っ立ってる私を放ってさっさと歩き出す。
私もすぐさま正気に戻ると頭に疑問符を浮かべながらもM子の後を着いていく。
でも途中で私はめんどくさくなり、どうにでもなーれ☆と考えるのを辞めた。
そうすると広い背中だなぁ…と明後日の方向に思考は飛んでいく。
そうM子はビッグな女の子だった。

駅から徒歩10分のところにある雑居ビルの前でM子は止まり、私の方に振り返る。
「ここなんだけど道、覚えた?」
「え、あ、うん」
ただ着いてきただけなので覚えるもクソもないが普段遊ぶ時でも普通に通ってる道なので問題はないので適当に返事をした。
「ここの3階だから」
「へぇ~」
M子は入ってすぐの所にあるエレベーターの上階へ向かう為のボタンを押すと既に1回に居たらしくすぐに扉が開いた。
中に入るとM子は迷うことなく3階を押す。
ウィンと扉は閉まりエレベーターは上昇する。
「まずは掃除からなんだ~」
「そうなんだ」
ものの数秒で3階につきエレベーターから降りる。
フロアには入口が2箇所あり、それぞれ別のキャバクラのようだ。
「こっちだよ」
「うん」
M子に誘導され片方の店の前に立つ。
おもむろにガサガサとカバンを漁り出すM子。
「まずは鍵開けるの」
「分かった」
カバンから取り出した鍵で店のドアをM子は開けた。
「入って~」
「うい」

トンネルじゃなく扉を抜けたその先は…

暗っ!何も見えねぇ!!

電気がついてないので当たり前である。

M子は壁にある電源スイッチを慣れた手つきで押していく。
普通のお家ならスイッチは一つか三つくらいだろうがお店なのでたくさんある。
「ここと、ここと、ここと、ここを押してね」
「うん」
覚えられる気がしない。

とりあえず店内を見渡してみると赤と黒を基調とした小さいお店だと言うことが分かった。
そしてこれが人生初のキャバクラ潜入である。
オラ、わくわくすっぞ!

「とりあえず、そこら辺掃除機掛けといて」
「?」
「適当で良いから」
「オーケー」

M子にどっかから持ってきたハンディタイプの掃除機を手渡され、若干戸惑いつつもフロア全体に掃除機を掛ける。
その時間5分。
まぁまぁ綺麗になったので良しとしよう。

「次はこれでテーブル拭いといて、適当でいいから」
「りょうかい」

ハンディ掃除機をM子に返すと次におしぼりを渡された。
適当でいいらしいのだが妙なこだわり癖を発揮しあくまで自分なりに丁寧に拭く。
小さい店なのですぐ終わる。

「あとは、テーブルの上のお酒とかグラスをなかったら補充したり並べたりするんだけど、昨日のうちに終わらせといたから平気」
「?そうなんだ」
「一応並べ方とかあるから写メっとく?」
「うん」

パシャパシャと私はスマホのカメラで机の上のものを撮影する。
それが終わるのを見届けるとM子は赤いソファの上に登りなにやらミラーボールの付近をいじり始める。
するとクルクルとミラーボールが回り出した。
なんか一気に夜の雰囲気出てきた!エロい!

「最後にミラーボールとカラオケの電源入れてとりあえずは終わりだよ~」
「わかった」
M子はソファから降り、そのままポチっとカラオケとテレビの電源を入れた。


「それじゃあ次の店行こっか」
「ファッ!?」

一店舗じゃねーのかyo!

「最近ママが独立してね、隣のビルでミニクラブ始めたんだよ」
「へぇ~」
「ママはちょっとうるさいからあっちの掃除はちょっと真面目にやった方がいいよ」
「わ、わかった」

という訳で歩いて隣のビルに移動して1分で二店舗目に到着する。
こっちはなんか洒落たビル内で内装は白と黒を基調としていてどこか女子っぽいラグジュアリーな感じだった。
それでここでも先ほどと同じく清掃や準備をするのだが手順などはほぼ同じなので割愛させて頂く。

「終わったしママは18時に来るからそれまでそこら辺座ってていいよ~」
「はーい」
「私はスーツに着替えてるね」
「うん」

若干既に疲れていたので遠慮なくソファに座らせていただく。
うーん、硬い。

ん?スーツ?
え、私、今、Tシャツ短パンっていうめっちゃラフな格好なんですけど!?

「ねぇ、私こんな格好なんだけど!?」
「大丈夫じゃね?」
「ホントかよ」

焦った私は立ち上がってM子の方に駆け寄るも当のM子はのほほんとしている。
マジでこいつの言うことは当てにならない。
今までのM子の行動を見てれば分かるのだが基本全てが適当で雑だ。
私は激しく不安になった。
しかし現在時刻は17時45分。
買いに行く暇も金もないので私は諦め開き直る。
もうなるようになれ!


脱力して元いた場所に戻りズルズルとソファに座り込む。
遠い目をしながら天井を見上げる。

ああ、天井も黒なんだおっしゃれー


それにしても今日1日乗り切れるだろうか…
これから起こるだろうを想像してふぅとため息を一つ吐いた。

時刻はもうすぐ18時、
私のボーイ体験が幕を開けようとしていた……

終わり。

次回、時給900円!?恐怖の体験入店編へ続く。


文|ド底辺元人妻風俗嬢ゆうか

人妻援護会本日最新情報
琥珀

このコラムを書いた人

ド底辺元人妻風俗嬢ゆうか

小1でエロに目覚めエロ本を拾っては読み漁る日々を送り、中、高とオタク活動に熱を入れ20歳から趣味と実益を兼ね風俗で働き始め今では趣味はお絵かきとsexという立派なエロ大好き、下ネタ大好きな非リア系エロお姉さんになりました(^q^) ちなみに周りからはおじさんが好きでおじさんばかり狙うのでおじさんキラーと呼ばれている。

ド底辺元人妻風俗嬢ゆうか

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