2018年 04月 27日

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夢の世界か我慢大会か?フィンランドのサウナが混浴な件

つかもとまさし

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日本でサウナといえば、終電を逃したサラリーマンが、「ネカフェ」か「朝まで居酒屋」か「サウナ」かの三択で考えるとおり、あたりまえのように「男女別」のシステムになっています。男性向けのサウナはたくさんありますが、女性専用のスパやサウナは、たまに存在する程度で、ましてや「混浴」というのは、日本ではほぼ見かけません。ところが、フィンランドをはじめとした欧州では、「混浴サウナ」が存在するというのです。

混浴サウナとは何なのか

よく考えてみると、日本でも「混浴温泉」というものは存在していて、海外の方々から見ると、大変奇異で珍しいものに写るのだそうですが、日本人から見た場合の「混浴サウナ」も、相当にユニークなものに感じます。サウナに行ったことのある方ならおわかりかと思いますが、サウナは木で装飾した超高温の部屋の中に、あってもテレビと温度計、あとは砂時計くらいしかない空間の中で、裸またはタオル一枚程度の姿の裸の「同性」が、特に何をするでもなく座ったり寝たりしている、というものです。これが海外、フィンランドや欧州の場合には、「異性」が混ざっている、というのです。

カルチャーの違いで許容?

女性が裸であり、なおかつサウナのあの超高温の何もすることがない中であれば、どうしても裸の女性を見るでもなしに見ることになってしまうことでしょう。もちろん「おばあさんの裸」などは除外になるかと思いますし、男性も女性も、「見たくないもの」は意識的に見ないようにするでしょうが、「見たいもの」はどうしても見てしまいます。これは、突然こういった特殊なシチュエーションが訪れた場合の反応としては、やむをえないところです。それなら「なぜ海外では、そういった反応(端的にいえば「間違いや過ち」的な反応)が起こらないか」といいますと、やはり「カルチャー=文化の違い」が大きいようです。

小さい時から混浴していればOK

フィンランドはサウナ発祥の地といわれており、日本と比較すると極寒の環境であることもあって、小さい時から家族を含む異性同士で、裸でサウナに入る習慣があるそうです。日本でも、物理的に裸に近い水着姿ばかりのプールや海において、めったに「事件」が起こらないのと同じように、たとえ裸の異性が近くにいても、性交以外の目的でそういったシチュエーションとなることに慣れている、ということになれば、過ちや事件が起こる可能性は、ぐっと下がることが考えられます。とはいえ、このうらやましいシチュエーション、体験してみる価値はありそうです。


文|つかもとまさし

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