2018年 06月 07日

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弁護士のお墨付き?飛田新地の謎

つかもとまさし

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現在風俗街として栄えている場所の多くは、かつては遊郭だったり、赤線や青線という、やはり「男性が女性と遊ぶ」ところだったりして、今ではすっかり現代風なソープやヘルスに姿を変えていることが多いものなのですが、なぜか一部の地域では、昔とほとんど姿を変えずに、遊郭や料亭然とした風情を残しつつ、「裏風俗」としての存在を継続しています。大阪は西成にある飛田新地は、そういった「昔の風情を残す風俗」のいわば代表のような存在なのですが、昔の姿のまま未だに健在なことは、むしろ謎です。

かつて橋下氏が弁護士を務めていた

飛田新地は、大正時代に大阪市の西成区は山王三丁目というところに作られた遊郭をルーツとする風俗街(こういった形態の風俗は、通称「ちょんの間」と呼ばれています)で、1958年に売春防止法が制定された後は、表向き「料亭街」ということになったようで、ご丁寧に「飛田料理組合」という組合まで設立しています。元大阪市長の橋下徹氏が、かつてこの料理組合の顧問弁護士をやっていたことは、関西ではよく知られており、2013年の市長時代に、従軍慰安婦問題に関連して記者会見を受けた際には、「顧問弁護士を務めていたが、料理組合自体は違法でも何でもない」といった内容の発言をしています。

なぜ存続できるのか

これだけ知名度もあって、なおかつ弁護士という立派な肩書や知識まで持っている人物に肯定された飛田新地(橋下氏が直接的に肯定したのは、あくまでも「料亭」ではあります)は、いわば「公人のお墨付き」を受けたような存在なのですが、誰もが知っているサービス内容からすると、なぜ存続し続けることができているのかは相当に大きな謎であり、闇の深さを感じます。

本音と建て前が理由?

この闇はある意味、日本の国民性をあらわした事象なのではないでしょうか。日本人は、行動や主張に「本音と建て前」があって、YESが実はNOだったり、MAYBE(たぶん)はNOだったりと、額面通りには受け取れない国民性をもった民族である、と多くの欧米人に認識されています。なんらかの政治や思惑、力関係が働いていることは、想像に難くはないものの、飛田新地の存在は、国民性抜きには語りきれないものがあります。また、関東では壊滅的な「ちょんの間」が、関西では健在なところも併せて考えると、国民性と合わせて、さらに「関西人的な価値観」が背景にあることも理由として考えられます。なんにせよ、今も生き残っている半ば「重要文化財的な風俗」である飛田新地、行ってみる価値はありそうです。


文|つかもとまさし


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