2018年 07月 26日

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DOOMやストーナーの世界と日本人の宗教観

つかもとまさし

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アマゾン音楽配信サービス(年額数千円年額で、ビデオやら商品の注文に対する配送や着日指定など、「物を買う」ということに対して、まさに「痒い所に手が届く」といえるような、ある意味「究極の百貨店的サービス」を展開しているサービスです)は、まさにいまEC事業を席捲していて、リアルの小売店や量販店の将来がおびやかされています。これにはいくつか原因はあるかと思いますが、ここでは、「ややマニアックな客層」の取り込みが成功したことによるアマゾンの巨大化について、解説していきます。

佐川も音を上げた

ネットで注文して在庫確認し、決済方法の妥当性をほぼ瞬時に判断し、すぐさま梱包して、顧客のもとの指定された時間どおりに発送してしまうという、早い場合なら注文アクションから24時間以内には、注文した家に届いてしまいます。これらの革命的なシステムのテンプレートを構築するには、かなりの労力もコストも頭脳もかかったことでしょうが、結果的には革新的な物流システムの効率化が実現できています(ひとりひとりの人足の地道な努力の結果であることは、言うまでもありません)。

品数の爆発的な増加とインディ−作品の混入

整備された物流システムの次は、取り扱う商品の選定なのですが、AMAZONの場合はこれもユニークです。通常の物流システムであれば取り扱わないような、マイナー系の音楽作品やフィギュアなどの類も、へたな小さな専門店の域を超えるくらいの圧倒的な品ぞろえをして見せたのです。これにより、通常であれば遠方のレコード屋さんやライブハウスに行くしか入手方法がなかった層も取り込みました。要するに、一般的なターゲット以外の潜在顧客をも、メイン顧客となりうるような魅力あふれる商品を並べたわけです。スピーディーで精度が高いという、優れた物流システムに加えて、扱うコンテンツも相当マニアックであり、比較的在庫も押さえていることが多いものですから、ほぼ家から出ない「お宅人種」の熱狂的な支持を受けていたとしても、何ら不思議はありません。

DOOMやストーナー、ハードコアは宗教?

日本は元来イレギュラーな「無宗教国家」なのですが、AMAZONの出現によって、濃い芸術作品も、簡易に世に出るようになってきています。例えば、メタルやロックを聞かない層からすると「メタルでしょ」って思われるかもしれませんが、DOOMやストーナー、ハードコアといったジャンルは、音楽性やミュージシャンのペルソナにとどまらず、何か宗教的なにおいすら感じます(実際PVでも、そういった独特の世界観を演出している例も多々見かけます)。流通革命後に起こった不思議な宗教的ムーブメント、これは一見の価値がありそうですよ。


文|つかもとまさし


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