グランデのT様｜なお／西川口こんにちわいふ

グランデのT様

2025/04/08 (火) 18:51:51

4月の始め。
いやらしく撫でてくれた殿方の
指先を思い出す。

あれから一週間。

必ず来てねとは口で言っていたけれど、
本当に来てくださると
心が一気に潤う。

今回も、セレクションセット
オナニー鑑賞、ローション風呂という
豊富なOP。
前回話していた、とびっこデートも
つけてくださって
エロに貪欲で優しい殿方の性格が
滲み出ていた。

直接会うと、初めてとは思えない
とびっこ捌きで声が漏れ出してしまう。
足の力を抜くと、ついうっかり
しゃがみ込んでしまいそう。

やっとの思いでホテルに着くと
そのままソファーにぐったりと
横たわってしまう。
逃がさない鳶の眼とあう。

これからか…。
ぐったりした心とは別にワクワクして、
洪水が止まらない。
その甘い水は色づいた桃までしたる。

丁寧に舐めてくれようとも、
ローターの力でまた汚されていく。
止まらない、止めたくない。

何度も果てる中で、殿方の
いきのいいサメをパクっと
頭からいただくと、
2人の回遊魚の遊ぶ音が
広い部屋中に響き渡る。

その音すら媚薬。なにもかもどうでも
よくなる時間の中で、
殿方の白い獲物を私は捉えた。


…博学な殿方のトークと
いやらしいベッドタイムにやられ
白目を剥くかと思うほどの
快楽にくらいつき、
殿方も3回果ててくれた。

次は4回、5回と
殿方のことを独り占めしたい
気持ちが大きくなる。

見事なおもちゃ捌き。
見られる羞恥、それでもうごきつづけて
しまうダメな自手。
鳴り響くオモチャの音にすら、
アソコは期待してビクつくぐらい
育て上げられた。

あの時間はなによりも
ダメな人間になれ、なににも
変え難い官能的な時間だった。

ありがとうございました。