グランデのY様｜なお／西川口こんにちわいふ

グランデのY様

2025/04/17 (木) 20:47:29

オキニトークでのお話で
私を気遣って
待ち合わせにしてくれる殿方。
その優しさに胸キュン。

2人でお買い物をして、
ホテルに向かっていると
殿方からのサプライズが。
素敵で男のロマンで…。
羨ましくて仕方がないが
それを手に入れた殿方の男らしさが眩しい。
優しい笑顔で
なんでも手に入れていく殿方。
今日も私の身体を手に入れるのか
と思うと、ゾクゾクが止まらない。

ホテルに入ると、お弁当タイム。
ささやかなデートの様な時間が
嬉しくて、この時間が大切な想い出に
なるのは確かだ。
まったりしながら、ベタベタしていると
私のスイッチが突然入る。
「シャワー浴びよ！」
突然の宣言にびっくりしつつも
ついてきてくれる。
ムーディーに誘えればいいのだけど
いつも唐突に誘ってしまう。
殿方の優しさに寄りかかりつつ、
今から行われる目眩く時間を
先走って想像してしまう。

先走っているのは私だけでは
なかったみたいで、
殿方も凛々しい松茸から
汁が少し漏れ出していた。
パクッとそれをいただくと、
激しくしごいてしまう。

もうちょっとづつ…。
と初めは思っているがいやらしい
殿方の漏声が聞きたくて
激しく唇でしごいてしまう。
二つの唇に挟まれた椎茸は
どんどん大きくなり、
命を吹き込まれたかの様に
ドクドク脈を打ち始める。

それと同時に私の合わせ貝も開かれ
丁寧に激しく舐められる。
どんどん私の場所がわかっていく
指と舌に、
動物のように喘ぐしかなかった。

2人とも大きい波が来たと思ったら
ぐったり横たわり、
鯨の様にベッドに
無気力に横たわってしまった。

その後の会話も、3回戦目も
楽しく時間がいくらあっても足りない
とはこのことだなと心から思う
時間だった。

ありがとうございました。