グランデのY様｜なお／西川口こんにちわいふ

グランデのY様

2025/04/21 (月) 21:23:22

4日ぶりに殿方に会える。
わかった瞬間、自分の気持ちが
大きくなるのがわかる。
会いたい気持ちに貪欲にわがままに
なっている。
そんな私にすら、
笑って言葉をかけてくれそうな
殿方を想像してしまう。
都合のいい想像。
止められない妄想を現実にするには
私のわがままなエロスを全部
叶えてもらわないといけない。
忙しい殿方の身体を考えられず
いつも暴走してしまうので、
今回こそはゆっくり、癒しの時間を
堪能してもらいたい。

そう意気込んで行ったものの、
出会い5秒で意思が砕けちってしまった。

お土産のTシャツを着ると、
私を思って買ってくれた事実が嬉しくなって
ウキウキが止められなくなる。
その想いを纏っている自分が見たくて
鏡の前にいくと背後からいやらしい魔の手。

殿方にTシャツの中から身体を
ゆっくり触られていく。
気持ちいい顔をした自分と目が合う。
その瞬間スイッチが入り、
ベッドに移動。
既に大きく硬くなっている殿方の
太蛇を確実に調教していく。
パンパンになって、仕留めるのも
あと少し！
と思ったところ、私の子猫が仕留められて
しまった。
動きたくないのに、腰が勝手に
動いてしまう快楽の中
ただ声を出し、溺れていく動物のさが。

悔しいけれど気持ちよく、もっと欲しい
と求めてしまう自分を俯瞰する余裕すら
なかった。

今回は殿方に私の弱点を
知られてしまったので
その重心の攻め。
しっかり2回も神秘垢を拝ませて
いただいた。
このまま眠りたい気持ちもあるが、
残酷なタイマーが時間を告げてしまった。


ありがとうございました。