親の借金返済のためにAV女優になった女

人妻風俗ユーザーさんの投稿コラム

親の借金返済のためにAV女優になった女

AVコラム

工藤タツオ(AVカメラマン) 0 3,233 2017/10/25

最近読んだ記事に、「風俗嬢とAV嬢には共通点がある」という内容が書かれていた。

仕事の内容に似たところがあるのはわかる。

どちらも、男性の性的欲求を満たす職業だからだ。

しかし、共通点はそれだけではないらしい。

その仕事をしたいと思ったきっかけにも、共通点があるというのだ。

普通に考えれば、風俗嬢もAV女優も比較的お金が稼げる仕事だから、「お金が欲しい」というのがダントツで多いと思うのではないだろうか。

もちろん、「お金が欲しい」という理由もかなり多いのは事実のようだ。

しかし、それと同じくらい多いのが、「なんとなく」という理由だというから、ちょっとびっくりする。

顔とスタイルが人並み以上なら、風俗嬢でもAV女優でもそこそこ稼げるだろう。

だからといって、そういう女の子がどうして「なんとなく」風俗嬢やAV女優になってしまうのか。

これはちょっと僕たち男には理解しがたい。

いや、もしかすると、普通の女の子にもわからないことかもしれない。

どうして「なんとなく」という軽い理由で、男のチ●コをしゃぶったり裸を晒してセックスして見せるのか、同じ女として理解できないという声も少なくないだろう。

しかし、現実にそういう女の子がいるのも事実。

AV女優になる理由

普通に考えれば、「風俗嬢になるなんて、よほどの事情があるのだろう」と思いがちだけど、案外そうでもない。

なんとなく風俗嬢になった女の子が多いのが、それを裏付けている。

そしてそれは、AV女優にも共通することなのだ。

僕は風俗嬢のことはよくわからないけど、「なんとなく」という軽い気持ちで、AV女優をやっていた子がいるのは知っている。

今日はそういうAV女優のことを書こうと思ったけど、どうも面白い話が書けそうにない(汗)

よく考えたら、そういう子にはこれといったエピソードがないんだよね。

だって、なんとな〜くAV女優をやってるだけだから(笑)

そこで急きょ内容を変えて、「なんとなく」とは真逆に、深刻な事情を抱えてAV女優になった女の子のことを書いてみようと思う。

それは、親の借金返済のためにAV女優になった女の子のことだ。

彼女の名前は憶えてないので、仮に香織としておこう。

香織は20代後半くらいだったけど、見た目は二十歳過ぎくらいにしか見えなかった。

いわゆる童顔なんだけど、その割に胸が大きいので、そこそこ人気のあった女優さんだ。

僕も何度か現場で顔を合わせるうちに親しくなっていった。

親しいといっても、もちろんカメラマンと女優としてだけどね。

借金のためにAV女優に!

ある日のこと、香織はAV女優になった理由を僕に打ち明けてくれた。

その日の撮影は、香織の出番は終わっていて、あとは夜の街並みを数カット撮るだけだった。

香織は帰ってもよかったのだけど、撮影はもうちょっとで終わるし、面倒だからロケバスで一緒に帰って、途中の駅で降りるつもりだったようだ。

撮影が終わったあとの女優さんって、案外リラックスして素の状態になる人が多いんだよ。

まぁ、緊張した仕事から解放されれば、女優じゃなくたってそうなるだろうけどね。

香織も自分の出番はないから、リラックスしてロケバスに乗っていた。

僕はたまたま香織の近くに座っていて、最初は世間話なんかしていたけど、会話が途切れたときに突然身の上話を始めたんだ。

香織は自分がAV女優になったいきさつを話してくれたんだけど、それがちょっと衝撃的だった。

彼女の父親は小さな町工場をやっていたらしいのだが、親会社の倒産のあおりを食って工場がつぶれてしまった。

父親が背負った負債は1千万以上。

だけど、工場がつぶれては返す当てがない。

それからは地獄だった。

一家心中の一歩手前

毎日のように借金の取り立て屋が押しかけて父親はノイローゼ、母親はうつ病になってしまった。

一家心中してもおかしくなかったと香織は言う。

そこで、香織は借金返済のためにAV女優になることを決意したが、その当時彼女には婚約者がいた。

しかし、とてもじゃないけど、婚約者にこのことは話せない。

そこで香織はしかたなく、婚約者に内緒でAV女優の仕事を始めた。

幸いなことにヒット作にめぐまれ、2年くらいで借金を完済できた。

僕に打ち明けてくれたのは、ちょうど借金返済の目途が立った頃だった。

なぜ僕にこんな話をしてくれたのかわからないけど、たぶん「なんとなく」話したくなったのだろう。

そうだよ。

「なんとなく」って、こんなときに使う言葉なんだよ。

これが正しい日本語の使い方だ。

なんとなくAV女優になるってやっぱりおかしいよ。

ちなみに、香織はその婚約者とは結婚しなかったと、彼女が引退したあとで人づてに聞いた。

もしかして、AV女優のことが婚約者にばれたのだろうか。

その真相はわからない。


文|工藤タツオ(AVカメラマン)

マニアックスのユーザーさんが入り浸る本物の出会いサイト

マニアックスからの登録者数の実績順です。

1位 PCMAX(R18)
エロの出会い実績は全国でダントツの最強サイト
マニアックスから3442人登録(女性は614人)

2位 華の会メール(R18)
中高年の会員が多くユーザー満足度が男女とも高い
マニアックスから273人登録

3位 ワクワクメール(R18)
若い女性狙いならここがおすすめ
マニアックスから216人登録

4位 サンマルサン(R18)
パパ活系の定額サイトのため、パートナーが見つかる可能性はかなり高い
マニアックスから131人登録

5位 ミントC!Jメール(R18)
後発のため女性集客に力を入れていてライバルが少ないのが狙い目
マニアックスから45人登録

出会いのコツ

年齢認証は必ず行いましょう。登録だけだと出会いに必要なほとんどの機能が使えません。また初回ポイント購入もおすすめです。無料ポイントが加算されて出会いの可能性が向上します。

この記事もオススメ!

⇒ 出会い系サイトでの即エッチする方法とオススメのサイトBEST3

⇒ 女性専用風俗を体験してみたよー。女性用性感マッサージ店の流れと内容を知っておこう。

⇒ 素人の私が趣味でやっている女性向け性感エロマッサージで実際にセックスまでしている話

⇒ 無料風俗で手コキを体験してみたら…ド素人なのにプロレベルの痴女でした

⇒ セフレや即セックス相手が今日見つかる!オッサンでもできるネットナンパ【すべて体験済】

⇒ アラフォー非モテの僕が出会ったその日にセックスできるようになった方法

あなたのアダルトコラム、エッチな体験談、風俗体験レポートを掲載してみませんか?

風俗体験レポートから個人な性癖まで、エロで下世話なネタを掲載します。特に面白い投稿には謝礼が発生します!
無料ユーザー登録してみる!

当コラムコーナーは、エッチな体験談から官能小説まで、実話もフィクションも入り混じっています。読み物としてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。



【PR】なぜこうなったか知りたい人はクリック↑

マニアックスの読者さんが入り浸る本物の出会いアプリ

管理人

先月もぶっちぎりで利用されたサイトはPCMAXでした

たくさんのマニアックス読者さんがPCMAXに登録して、成功体験を投稿していただけました。10年以上アプリ継続利用の猛者も!最近は肉食女子が増えて女性読者からの出会い体験談の投稿も増えてます!ここしばらく激アツな出会いサイトはPCMAXで間違いありません。

PCMAX

2024年3月のマニアックスからの登録者数の実績順
1位
殿堂入り
PCMAX(R18)
出会い実績は全国でダントツの最強サイト
マニアックスから8415人登録(女性は1172人)
2位
ワクワクメール(R18)
若い女性狙いならここがおすすめ
マニアックスから1608人登録
3位
UP
ハッピーメール(R18)
知名度・会員数日本一の総合サイト
マニアックスから1701人登録
4位
Jメール(R18)
年齢層が低くかわいい子と出会える。
地方に強い。マニアックスから696人登録
5位
ウラデジ(R18)
デジカフェのアダルト版ウラデジはまどろっこしい前置きは無用
マニアックスから124人登録
6位
華の会メール(R18)
中高年の会員が多くユーザー満足度が男女とも高い
マニアックスから952人登録
7位
サンマルサン(R18)
定額サイトでポイント代を気しなくていい。エロ確実なのはサイトを見れば分かります。マニアックスから267人登録
※当サイトは上記サービスより広告収益を得ています。
利用のコツ
・年齢認証は必ず行う!
・初回のポイント購入はかなり割安なので5000円以上購入しておく!

無料ユーザー登録で現金がもらえるよ!!

口コミを書く。コメントを書く。それだけで換金できるポイントがもらえる!ユーザー登録するだけでボーナスポイントゲット!
⇒ 無料ユーザー登録してみる!

当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

この記事を書いた人

工藤タツオ(AVカメラマン)

AVカメラマンの経験がある異色のライター。現在はアダルト小説と サブカル記事を書いているが、アダルトネタはAV撮影時代の経験を元にしたものも少なくない。

工藤タツオ(AVカメラマン)のすべての記事を見る

関連記事

合わせて読みたい