2017年 11月 24日

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若妻の私をもう一度抱きたくて夫の転勤をちらつかせた部長

清水照美

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結婚したばかりの頃、私は部長に誘われて飲みに行った。

話があるというので断れなかったが、大した話ではなかった。

帰ろうとしても引き留められ、さんざん飲まされ酔い潰れた私は、気がつくとラブホテルの中で部長に抱かれていた。

「あっ、部長、やめてください!」

私は、覆いかぶさる部長の体を、必死で押し返そうとした。

だけど、そんなことをしても意味がないのはすぐにわかった。

私はすでに、ペニスを挿入されていた。

「やめてったってさ、もう入れちゃったし、いまさら遅いよ、ハハハ」

部長は妙な声で高笑いし、やめるどころか一層激しく腰を遣った。

「私は人妻が好きでねえ。特に、結婚したての若妻の体はたまらんよ」

部長は品のない顔で乳房を舐めながら、リズミカルに腰を振ってペニスを突き入れてくる。

「いやぁ、抜いて、抜いてください!」
「ちょっと待ってよ。もう少しだからさ。もう少し、若妻の体を堪能させてもらうよ」

部長は荒い息を吐きながら、キスしようと迫ってきた。

何が若妻の体を堪能だ。ふざけるな。

私は腹が立ったけど、身をよじって逃げようにも逃げられない。

「嫌です、嫌だってば!うぐっ」

ついに唇を捉えられ、すぐに舌が入ってきた。

「うげぇっ」

口の中で動き回る舌が、気色悪くてたまらない。

「んん、んん…」

吐きそうなのを我慢して、部長の舌に自分の舌を絡めると、部長の息がますます荒くなってきた。

もう射精するのは時間の問題だ。

「あの…部長。つけてますよね」
「ハアハア、つけてるって何をだ」
「あれですよ」
「ん?」
「だから、コンドーム」
「いいや、つけてないよ」
「ええっ、ちょっと部長、絶対中に出さないでくださいよ!」
「わかってるよ。あう、もう出そうだ」
「いやぁ、絶対外に出してくださいよっ」
「大丈夫だから心配するな。ううっ」

射精する前に、部長はペニスを引き抜いて私のお腹の上に精液を放った。

「もういいでしょう、私は帰りますから」
「ああ、ちょっと待って…」

私は部長が止めるのもきかず、お腹にこぼれた精液をティッシュで拭いて、急いで服を着て部屋を飛び出した。

それからしばらくたって、内線で部長から電話がかかってきた。

部長は、「君の夫に転勤の話が出ている」と言った。

夫も私と同じ部署で働いているで、部長は夫の上司でもある。

「本当ですか?」
「ああ、本当だよ」
「転勤って、どのくらいですか」
「3年か5年だろうね」
「そんなに…何とかなりませんか」
「まあ、できないことはないけど」
「……」
「今夜食事でもしようか」

食事に行ったらどうなるかわかっていたけど、断ることはできなかった。

夫の転勤をなくしてもらいたい。それだけだった。

その夜、食事のあとで部長に抱かれた。

「ああ、人妻の体はいいなあ。人妻最高!しかも、結婚したての若妻だからもっと最高だ!」

人妻だの若妻だの言いながら、部長は私の胸に顔を埋めた。

「そんなに人妻がいいなら、人妻風俗でも行けばいいのに」

私は心の中で悪態をつきながら、激しくピストンされてしだいに昇り詰めていった。

「ああっ、部長、もうだめ…イッちゃう!」

私は好きでもない部長の背中に腕を回し、激しく痙攣しながら絶頂に達した。

その後、夫が転勤することはなかったけど、それが部長の働きによるのかはわからない。

転勤の話は、たぶん部長の出まかせではないかと思っている。

部長が人妻好きで、特に若妻に目がないことを、私は最近になって知った。

部長は若妻の私をもう一度抱きたくて、ありもしない転勤の話をでっち上げたのだろう。

私は事の真相を聞けないまま、その後もたびたび部長に抱かれている。


文|清水照美

琥珀

このコラムを書いた人

清水照美

サブカル系を中心に執筆しているライター。 官能小説やアダルト記事も手掛けています。 こんな女性がいたらいいなぁという、多くの男性が抱く妄想をそのまま文章にしているので、きっと共感してくださる方がたくさんいるはずです!

清水照美

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